11月9日(土)、10日(日)の2日間、「奥州森邑十三講秋祭り」が開催されました。
森公民館体育館の特設舞台において、9日は区民芸能祭が行われ地域のみなさんが、歌や
踊りを披露し、公民館の教室のみなさんにも日頃の練習の成果を発表していただきました。
演技終了後にはお楽しみ抽選会も行われ、大いに盛り上がりました。
10日は「第29回伊達なおいとこ踊り宮城大会」が、地域の子ども達とお母さん方による
おいとこ行列で開幕しました。地元県内外から15組の皆さんが出場し、おいとこ踊りの
演技が行われました。今年の宮城県知事賞は、南方町の千葉けい子さんが受賞し優勝旗が
授与されました。
またお祭りの二日間は、はっとレディース隊による名物のはっと汁や婦人会こだわりの焼きおにぎり
行動隊、JA青年部、87の会によるたくさんの出店もあり、賑わいました。